更新日：2025年2月28日

コスモメモラブルは、宇治田原優駿ステーブルで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

梅田調教師は「15-15も中間は行いながら乗り込んでいます。少し負荷を強めていくとカイバが上がってしまいます。やはりまだ体力不足ということですよね。もうしばらくは乗り込んでいきたいと考えています」と述べていました

更新日：2025年1月24日

コスモメモラブルは、宇治田原優駿ステーブルで調整中です。

梅田調教師は「先週末に移動させました。カイバを極端に残すので、オモガードを投与したところ効果があったようでカイバを食べるようになってきました。このまま馬体の回復を待ちたいと思います」と述べていました。

更新日：2025年1月10日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

4日CWコースで67.5-54.8-40.6-13.4の時計で追い切りました。

梅田調教師は「年明けの追い切り後に、熱発を発症しました。カイバは残しますし、まだ体力不足なのでしょう。その後も落ち着いたところで、騎乗調教を再開すると再度熱発してしまいます。呼吸音に異音があることから内視鏡検査を行い、洗浄の処置を行っています。抗生物質での投与をを行い、来週内視鏡検査を行い問題なければ、放牧に出したいと思います。まだ体力不足で免疫力も落ちてしまっているのだと思います」と述べていました。

更新日：2024年12月27日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

25日CWコースで65.0-50.3-36.4-11.6の時計で追い切りました。

梅田調教師は「今週は水曜日にウッドコースで併せ馬による追い切りを行いました。併せた相手を見るかたちで道中は進めていき、直線では相手に並びかけてフィニッシュ。上々の時計では動いてくれましたので、このままもう一段階負荷をかけていきながらデビュー戦まで進めていければと考えています」と述べていました。

更新日：2024年12月20日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

18日坂路コースで53.5-39.5-26.4-13.4の時計で追い切りました。

梅田調教師は「追い切る毎に動きは良化してきました。徐々に力をつけてきていると思いますし、それに伴い状態も上がってきているのだと思います」と述べていました。

更新日：2024年12月13日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

11日坂路コースで60.8-43.9-29.3-14.8の時計で追い切りました。

梅田調教師は「今週も坂路コースで追いきりました。まだ動ききれないですね。もう少し乗り込んでいきます」と述べていました。

更新日：2024年12月6日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

5日坂路コースで56.7-41.2-27.3-13.4の時計で追い切りました。

梅田調教師は「木曜日に坂路で追い切りました。まだ体力という面では物足りなさはありますね。ただ、木曜日の午後に馬房を除くと、額に傷をつくっていて、他に数か所、傷を負っていました。恐らく寝違えたのか。何かだと思いますが、念のため獣医をよんで処置をしてもらっています。幸い縫合するほどではありませんでした」と述べていました。

更新日：2024年11月29日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

27日に無事入厩しました。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

梅田調教師は「水曜日に入厩して、すぐに騎乗を開始しています。週末から徐々にペースを上げていきます」と述べていました。

更新日：2024年11月27日

コスモメモラブルは11月26日に鉾田トレーニングセンターから栗東・梅田智之厩舎へ出発しました。

更新日：2024年11月14日

コスモメモラブルは鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「引き続き坂路コースでの騎乗調教で調整を進めています。1日2〜3本のメニュー。追い切りも順調に重ね負荷をかけられていますし、これだけ責めても疲れなど見せていません。いつでも送り出せる態勢です。厩舎と打ち合わせていきます。」とコメントしています。
11月上旬の測定で409kg

更新日：2024年9月19日

コスモメモラブルはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「鉾田到着後、早速トレッドミルで調整を進めようと思いましたが、怖がって慣れるまでに少し時間がかかりました。1週間程度で騎乗調教を始めましたが前向きで一生懸命走ります。順調に進めていた矢先、9月6日に左後肢に腫れが出て、その後右後肢も腫れが出ました。微熱を伴ったためフレグモーネを疑いましたが、2,3日で治まったところをみると、疲れが出て抵抗力が落ちたことから腫れたものと思います。少し騎乗を控えて疲労回復させたのち、既に騎乗再開しています。引き続き進めていきます。」とコメントしています。
9月中旬の計測で393kg

更新日：2024年8月22日

コスモメモラブルは8月21日に栗東トレーニングセンターから鉾田トレーニングセンターへ到着しています。

更新日：2024年8月16日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。
ゲート練習もあわせて行っています。

15日にゲート試験に合格しました。

梅田調教師は「まずはゲート試験に合格してくれて良かったです。ただ体力不足の面があり、すでに覇気がないです。週末動かしてみて、動きが今一つであれば一旦鉾田に出すことも考えています」と述べていました。

更新日：2024年8月9日

コスモメモラブルは、栗東トレーニングセンターで調整中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。
ゲート練習もあわせて行っています。

梅田調教師は「気が良くてスムーズに調整は進めることができていますが、トモがクタクタしていて後肢に頼りなさがあります。来週ゲート試験を受ける予定です」と述べていました。

更新日：2024年7月30日

コスモメモラブルは7月30日にビッグレッドファーム泊津から梅田智之厩舎へ向けて出発しました。

更新日：2024年7月18日

コスモメモラブルはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースでハロン16〜18秒ペースで乗り込み、週1回強めの負荷をかけています。併せてしまうと動きすぎるため、オーバーワークを考慮して単走で行っています。追い切りでも時計が出ていますし、張りも有り仕上がりは上々と思います。一方でゲートの発馬ではダッシュが一息なことから引き続き練習を繰り返していきます。」とコメントしています。
7月中旬の計測で400kg

更新日：2024年5月16日

コスモメモラブルはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「4月に入り騎乗を再開し乗り込みを進めてきました。折り合い面も徐々に我慢を覚えてきたようで、良い調教を行うことが出来ています。その反面、馬体重は400kgを大きく割ってしまいました。5月5日からは騎乗を控えて成長を促す管理に切り替えています。」とコメントしています。
5月中旬の計測で375kg

更新日：2024年3月14日

コスモメモラブルはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き敏感な面を見せながらも落ち着いた様子で予定のメニューをこなしてきました。400kgそこそこの馬体ですが、非力感は無くスピード感のある走りを見せていました。一方で折り合い面では課題が見られます。3月2日から騎乗を控えてリフレッシュさせているので、次のクールでは課題の折り合い面を意識して進めていく予定です。」とコメントしています。
3月上旬の計測で406kg

更新日：2024年1月18日

コスモメモラブルはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「他馬よりも少し遅くなりましたが、坂路コースでの騎乗調教に進んでいます。騎乗スタッフの指示は理解しているようで従順ですが、時折、追い込まれて我慢できない様な雰囲気を見せることもあります。小柄ながら力強さを感じる動きを見せていますし、馬体重も徐々に増加しています。徐々にペースアップして基礎体力の底上げを図っていきたいと思います。」とコメントしています。
1月中旬の計測で414kg

更新日：2023年11月16日

アンフォゲッタブルの22はビッグレッドファーム泊津で放牧管理を行っています。
場長は「夜間放牧管理で心身の鍛錬を行っています。気温が低くなり氷点下の時間帯も有りますが、体調を崩すことなく過ごしています。馬体重を考慮してブレーキング開始を待っていましたが、間もなく進める予定です。」とコメントしています。
11月中旬の計測で398kg

母はアイルランドで重賞2着2回の実績があり、母の兄弟には重賞4勝のリブランノがいます。本馬は初仔で少し小柄ですが、ダノンバラード産駒は比較的小柄な産駒でも活躍していますので、本馬も同様に活躍してくれることを期待しています。

なお、本馬は11月中の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモメモラブルとなりました。