共有馬情報
SHARING HORSE INFORMATION
年齢
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父
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母
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性
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毛色
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生年月日
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厩舎
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生産者
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2歳
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McKinzie
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バルタ
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メス
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鹿毛
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2022/4/21
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美浦・岩戸孝樹
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ビッグレッドファーム
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近況
更新日:2024年12月19日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整しています。
場長は「12月4日に経過観察のエコー検査を行いました。骨折箇所は固まっているものの腰角の位置が下にずれているのを確認しています。獣医師からも運動の開始の許可を受けたことから軽い引き運動を始めていますが、この時点では歩様に違和を感じません。運動の許可も出たことを受けて近日中に北海道へ移動します。」とコメントしています。
更新日:2024年11月14日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで休養しています。
場長は「10月29日にエコー検査を行っていますが経過良好ながら運動開始は12月以降との診断。これを受けて引き続き安静に舎飼管理を継続しています。運動制限の期間が長くなっていますが、特段の体調不良や馬体の異常は見られません。良い意味で変わりなく過ごせています。」とコメントしています。
更新日:2024年10月16日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで休養しています。
場長は「引き続き舎飼い管理で骨折箇所の回復に努めています。来週中には経過観察のレントゲン検査を行う予定です。引き続き安静に過ごせるよう配慮していきます。」とコメントしています。
更新日:2024年10月4日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで休養中です。
場長は「骨盤骨折により引き続き舎飼い管理ですが、馬房内での動きはだいぶスムーズになってきました。改めて獣医師の往診を受けて経過確認を行っています。順調に回復傾向にあるようです。あと1ヶ月程度は舎飼い管理が必要になりますが、ここまでは順調に過ごせています。」とコメントしています。
なお、まだ馬房内から動かすことができないため、今月のアルバム更新は控えます。
更新日:2024年9月19日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「骨盤の骨折により舎飼い管理で様子を見ています。発症から1週間程度経過し痛みは少しずつ緩和されてきたようです。運動制限中ながら落ち着いた様子で過ごしています。引き続き1〜2か月ほど安静にさせる必要がありますが、心配していた蹄葉炎のリスクは軽減したと思います。運動が出来ないため飼葉の量を減らしているとはいえ飼い食いが落ちることなく完食しています。まだ脚を引きずってしまうため、寝藁が脚に絡まることがないよう麦稈ペレットへ敷料を変えました。運動制限中でも落ち着いて安静にして回復に向けて注意深く観察しながら管理していきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で480kg
更新日:2024年9月6日
コスモクイーンビーは前走後、ビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整していましたが、本日午前中に馬房の中で起立困難な状態であることを確認。その後立ち上がるも左後肢を痛め歩行困難となりました。直ぐに獣医師の往診を受けて腫れている腰のあたりをエコー検査したところ、骨盤の骨折を確認。能力喪失には至らないものの、復帰には半年以上の期間を要すると診断されました。しばらくは舎飼い管理で安静にする必要があります。
8月下旬に左後肢球節に腫れを確認。小さな傷による腫れと思われフレグモーネにならないよう騎乗を控えて治療を行い、腫れが引いたことから騎乗再開したところ今度は右後肢の球節に腫れを確認。症状的に打撲と思われ、ダクを踏むと歩様が今一つだったためウォーキングマシーンの運動で経過を見てきたところでした。
場長は「事象を確認できたわけではありませんが、おそらく馬房内で何かに驚くなどして転倒し、起立困難に至ったと思われます。まずは安静にして回復を待つしかありません。先ずは舎飼い管理で様子をみていきます。」とコメントしています。
更新日:2024年8月15日
コスモクイーンビーはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「到着後から様子を見て乗り込んでいます。暑さが苦手なのか発汗が激しいため脱水にならないように気を付けて調整しています。このまま乗り込んでいきます。」とコメントしています。
8月中旬の計測で475kg
更新日:2024年7月19日
コスモクイーンビーは、14日福島5R 2歳新馬戦(牝馬限定戦)・芝1800mに出走し、6着でした。
野中騎手は「スタートから道中は良いリズムで走ることができていたのですが、勝負所の3コーナーから終始外に張ってしまっていてそこで置かれてしまったことが全てですね。1コーナーではそのようなところはなかったので苦しくなってしまっていたのでしょうか。それでも走りは良いですし、良い背中もしていますのでまともに走れれば結果は違いました」と述べていました。
岩戸調教師は「調教ではあんなことはなかったのですがね。初めての競馬でしたし、最後は苦しくなってしまったのかもしれません。レース後はだいぶ暑さが応えたようで、少し元気もありません。すぐにレースに行くには無理がありますので、鉾田に放牧に出して状態を見たいと思います。また状態に問題がないことが確認でき次第、すぐに帰厩させます」と述べていました。
更新日:2024年7月18日
コスモクイーンビーは7月18日に美浦トレーニングセンターから鉾田トレーニングセンターへ到着しました。
更新日:2024年7月15日
コスモクイーンビーは 7月14日福島 第5レース サラ系2歳 新馬で6着でした。
更新日:2024年7月12日
コスモクイーンビーは、美浦トレーニングセンターで調整中です。
14日福島5R 2歳新馬戦(牝馬限定戦)・芝1800mに出走します。
10日Wコースで83.4-68.0-53.1-38.1-11.5の時計で追い切りました。
岩戸調教師は「入厩からここまで順調に調整を進めてくることができました。今週の最終追い切りでも道中は併せた相手を見るかたちで進めていき、直線では手応え十分で先着してくれました。これで態勢は整ったと見ていますし、動きなどからも勝ち負けを期待しています」と述べていました。
更新日:2024年7月11日
コスモクイーンビーは 7月14日福島 第5レース (12:25発走) サラ系2歳 新馬 に出走予定です。
更新日:2024年7月5日
コスモクイーンビーは、美浦トレーニングセンターで調整中です。
ダクからキャンター中心の調整を行っています。
3日Wコースで70.0-54.2-38.8-11.6の時計で追い切りました。
岩戸調教師は「日曜日にもウッドコースで70-40を行っています。今週は水曜日に同じくウッドコースで併せ馬を行いました。かなり外めを回っていますので時計以上の負荷は掛かっています。キビキビとした動きで終いの走りも良かったです。ここまで順調に調整を進めてくることができて、態勢が整ったと思います。このまま週末、来週と追い切って問題なければ、来週福島芝1800m(牝馬限定戦)でのデビューを考えています」と述べていました。
更新日:2024年6月28日
コスモクイーンビーは、美浦トレーニングセンターで調整中です。
ダクからキャンター中心の調整を行っています。
26日坂路コースで55.1-40.2-27.3-13.7の時計で追い切りました。
岩戸調教師は「ゲート合格後も緩めずにプールを併用しながら調整を行っています。実質1本目の追い切りを水曜日に行いました。いつもは大人しい馬なのですが、掛かり気味に走っていました。鞍上も抑えるのにかなり苦労していました。来週はフラットコースでの追い切りを考えています」と述べてました。
更新日:2024年6月21日
コスモクイーンビーは、美浦トレーニングセンターで調整中です。
ダクからキャンター中心の調整を行っています。
21日にゲート試験に合格しました。
岩戸調教師は「入厩後も順調で、翌日から馬場に出て運動を開始していました。それに並行してゲート練習を行っていましたが、牧場でもかなり練習している通りで特にこれといった問題はありませんでした。本日1回目のゲート試験で合格してくれました。駐立、スタートダッシュ共に問題ありませんでした。来週から徐々に調教の負荷を強めていきます」と述べていました。
更新日:2024年6月13日
コスモクイーンビーは6月13日に真歌トレーニングパークから美浦・岩戸孝樹厩舎へ向けて出発しました。
更新日:2024年5月16日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めていますが、併用してきたトレッドミルを拒否するようになってしまいました。現在は補佐を付けて何とか行っています。調教の動きも発馬練習も上々なことから6月辺りの入厩を視野に進めていく予定です。」とコメントしています。
5月中旬の計測で500kg
更新日:2024年4月18日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「3月に熱発を起こしたものの、その影響なく坂路コースで順調に乗り込んでいます。トレッドミルも使えるようになり運動量が増えたことから、飼葉の量を古馬同等に増やしています。発馬練習も並行して進めており、順調に進められる様なら6月の入厩も視野に入れられると思います。」とコメントしています。
4月中旬の計測で505kg
更新日:2024年3月14日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。負荷を高めたタイミングで餌の量も増やしており、体重減もなく順調に成長しています。いかにもタフで丈夫そうなイメージの馬です。フットワークも良いですし、このまま順調に進んで欲しいと思います。今後はトレッドミルの練習を進め、坂路調教と併用して更に運動量を増やしていく予定です。」とコメントしています。
3月上旬の計測で513kg
更新日:2024年2月15日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。常に前向きさがあって日々の調教の疲れも無さそうですし、大柄でストライドが大きくても軽快に駆け上がっています。ゲート練習は前扉を手動で開閉し、音を聞かせて慣れさせる段階まで進めています。引き続き騎乗調教とゲート練習を進めていきます。」とコメントしています。
2月中旬の計測で508kg
更新日:2024年1月18日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を進めています。
場長は「順調に乗り込んできたことから12月28日より騎乗を控えてリフレッシュさせています。日中は放牧地で運動しており、トラブルもなく順調です。筋肉にメリハリがついてきました。順調に乗り込めて、負荷がかかっている証でしょう。もう少し騎乗を控えて次の鍛錬に備えます。」とコメントしています。
1月中旬の計測で502kg
更新日:2023年12月14日
コスモクイーンビーは真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。大柄な馬体でも重たさは感じず淡々と坂路コースを駆け上がっています。この様子なら徐々にペースを引き上げていけるでしょう。騎乗前後にはウォーキングマシーンでの運動も行い、トレッドミルと発馬ゲートの前後の扉を閉める練習も開始しました。」とコメントしています。
12月初旬の計測で500kg
更新日:2023年11月16日
バルタの22は真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「坂路コースで騎乗調教を進めています。引き続き集団調教で色々な経験を積ませています。牝馬にしては恵まれた馬体でフットワークが安定しています。乗り込みを続けるにつれ物見も少なくなってきました。引き続き騎乗調教を進めながら、今後はトレッドミルの練習も進めていく予定です。」とコメントしています。
11月中旬の計測で498kg
なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモクイーンビーとなりました。
更新日:2023年10月19日
バルタの22は真歌トレーニングパークで騎乗調教を行っています。
場長は「1500mの坂路コースでの騎乗調教に入りました。他馬との集団調教の中で走ることに集中出来るように意識して進めています。まだ物見をしながら駆け上がっていますが、大きなフットワークを見せています。坂路調教後は発馬ゲートを通過させて徐々にならしています。このまま進めていきます。」とコメントしています。
10月上旬の計測で483kg
更新日:2023年9月14日
バルタの22は真歌トレーニングパークで育成しています。
場長は「ブレーキングを進めています。現在は人が飛び乗ることや、背中に人を乗せることに慣れさせている段階です。先月切開した胸前は未だ傷が残っていますが、馬装にも騎乗にも影響ないレベルです。随所に筋力を感じる動きを見せてくれており、これから坂路コースで走る姿を見るのが楽しみです。引き続き育成を進めていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で477kg
更新日:2023年8月9日
バルタの22はブルースターズファームで夜間放牧管理を行っていましたが、8月6日に胸前血腫の肥大により跛行を示したため、真歌トレーニングパークへ移動してサンシャインパドックでの管理に切り替えて様子をみてきました。今朝は39.8℃まで体温が上がり、脇にまで腫れが広がったことから切開の処理を行っています。このまま経過を見ていきます。
( )は地方所属時の戦績です。
戦績
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1着
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2着
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3着
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4着
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5着
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着外
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1戦 0勝
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0
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0
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0
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0
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0
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1
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フォト
ムービー