更新日：2024年12月19日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整しています。
場長は「右頬の腫れにより一旦トレッドミルでの調整に切り替えていましたが、既に坂路コースで調整しています。順調に調整を進めていたものの、12月に入ってから背中に張りが出てきました。少し疲れが出たものと思います。気負いも見られたので3日ほど騎乗を控えて楽をさせました。現在は背中の張りも解消しており、引き続き様子を見ながら進めていきます。」とコメントしています。
12月中旬の計測で475kg

更新日：2024年11月14日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「トレッドミルで負荷を強めながら歩様の確認を行ってきました。10月22日より坂路コースで騎乗調教を開始しています。乗り出し後も左前肢の跛行は見られません。少し気持ちが高ぶっている様子が見られますし、皮膚病も多くコンディションは少し落ちているのかもしれません。また、11月10日に右の頬が腫れていたため確認したところ特に口内に異常はありませんでした。打撲と思われますが、ハミ装着を気にするため一度騎乗を控えてトレッドミルで調整を進めていきます。」とコメントしています。
11月上旬の計測で470kg

更新日：2024年10月16日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整中です。
場長は「左前肢の深管痛により鉾田での調整となりましたが、歩様はそれほど酷くありません。この感じであれば運動していけると思います。先ずはトレッドミルで様子を見ながら負荷をかけていきます。」とコメントしています。

更新日：2024年10月11日

コスモコンフェルマは、6日東京1R　2歳未勝利・ダート1600mに出走し、3着でした。

野中騎手は「返し馬の際に、少し左前が気になりましたがそのままゲートを切ることにしました。道中はフワフワとする場面がったものの、直線では外に切り返してからは長く良い脚を使ってくれました。次走はもう少し距離を延ばしても良いのかもしれませんね」と述べていました。

鈴木調教師は「左前が気になったようですので、レース後厩舎に戻ってから良く見たところ左前の深管の外側を触診すると反応があります。レントゲンを撮りましたが特に骨には異常がありませんでした。ただこのまますぐに競馬に向かうには厳しいので、鉾田へ放牧に出して脚元の回復具合を見て、今後の予定を考えていきます」と述べていました。

更新日：2024年10月9日

コスモコンフェルマは10月9日に美浦トレーニングセンターから鉾田トレーニングセンターへ移動しました。

更新日：2024年10月7日

コスモコンフェルマは10月6日東京第1R2歳未勝利・ダート1600mで3着でした。

更新日：2024年10月4日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターで調整中です。

6日東京1R　2歳未勝利戦・ダート1600mに出走します。

2日Wコースで68.6-53.3-38.5-24.6-12.0の時計で追い切りました。

鈴木調教師は「今週の出走へ向けて追い切りでブリンカーなども試しながら前進気勢を持たせることを目標に調整を進めてきました。新馬前よりは多少ですが前向きになってきていますが、まだまだ求めていきたい所です。変わり身に期待しています」と述べていました。

更新日：2024年10月3日

コスモコンフィルマは10月6日東京第1R(10:10発走)2歳未勝利・ダート1600mに出走予定です。

更新日：2024年9月27日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

鈴木調教師は「この中間も特に疲労など見せることなく元気いっぱいに調教を進めることが出来ています。精神面でもイライラしたところは見せませんが、逆に言えばレースに走っても変わっていないとも言えますので、今後はブリンカーなども試しながら少し前向きさを出していければと考えています。今のところ来週の東京ダート1600mでの出走を予定しています」と述べていました。

更新日：2024年9月20日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

鈴木調教師は「前走後は放牧に出す予定でしたが想定よりも疲れが見られなかったことから週をまたいで状態を見ています。中間も健康面でも精神面でも大きな問題は見られませんので、引き続き在厩で東京1週目のレースを目標に進めていきます」と述べていました。

更新日：2024年9月13日

コスモコンフェルマは、8日中山3R　2歳新馬戦・ダート1800mに出走し、12着でした。

鈴木調教師は「無事にデビューを果たすことが出来ました。レースに出ることは出来ましたが新馬らしからぬレースペースだったとはいえ、終始追い通しで競馬に参加することが出来ませんでした。調教時でも見せていた前進気勢の不足が如実に出た感じですので、次走はブリンカーの着用を検討しています」と述べていました。

更新日：2024年9月9日

コスモコンフェルマは 9月 8日中山 第3R2歳新馬・ダート1800m で12着でした。

更新日：2024年9月6日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

8日中山3R　2歳新馬戦・ダート1800mに出走します。

4日Wコースで70.0-54.8-40.0-12.2の時計で追い切りました。

鈴木調教師は「入厩後は大きな頓挫もなくここまで順調に乗り進めることができました。まだ気性面では前進気勢等に幼さを残しますが、しっかりと乗り込めたことで体力面では不安なくレースに臨むことができそうです。ダート適性も高そうですので、良い競馬を期待しています」と述べていました。

更新日：2024年9月5日

コスモコンフェルマは 9月 8日中山 第3R (11:10発走) 2歳新馬・ダート1800m に出走予定です。

更新日：2024年8月30日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

29日Wコースで84.4-67.4-52.8-38.0-12.1の時計で追い切りました。

鈴木調教師は「引き続き順調に調教が進められています。強度の高い調教を課してもよく言えば変わらず落ち着いていますが、競走馬らしい闘争心が出てきていないともいえ、今後は前進気勢と闘争心に主眼を置いて走れる身体づくりを進めていきます。来週の動きで問題がなければ中山1週目のダート1800mでデビューさせたいと考えています」と述べていました。

更新日：2024年8月23日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

22日wコースで73.7-58.1-42.3-13.4の時計で追い切りました。

鈴木調教師は「今週はウッドコースで併せ馬による追い切りを行いました。実質1本目ではありましたが、既走馬を前に置き、追走するかたちで最後まで集中して走ることができました。来週はもう一段階負荷を強めた内容を予定しています」と述べていました。

更新日：2024年8月16日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。

鈴木調教師は「先週ゲート試験に合格したあとも大きな疲れを見せることもなく、デビューへ向けての調教が開始されています。プール馴致も済ませ、負荷を強めるとともに実戦的な調教へ移行していきますがまだまだ暑さが厳しいこともあり体力、精神両面に注意しながら進めていきます」と述べていました。

更新日：2024年8月9日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。
ゲート練習もあわせて行っています。

8日ゲート試験に合格しました。

鈴木調教師は「木曜日にゲート試験に無事合格しました。教えたことを理解してくれる物覚えの良さがあります。ゲート試験に合格してくれましたので、これから攻め馬の強化していく予定です」と述べていました。

更新日：2024年8月2日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

ダクからキャンター中心の調整を行っています。
ゲート練習もあわせて行っています。

鈴木調教師は「先週入厩直後の翌日のみ軽い熱発を見せましたが、すぐに回復し元気いっぱいに調教を開始しています。ゲート練習を中心に進めていますが、枠入り駐立ともに大きな問題はなく後は実戦的な発馬を教えていくだけです。馬房や運動中などは落ちついており食欲も十分にあります」と述べていました。

更新日：2024年7月26日

コスモコンフェルマは、美浦トレーニングセンターに在厩中です。

25日に美浦・鈴木慎太郎厩舎に入厩しました。

鈴木調教師は「到着時に38.9度の発熱を確認しました。本日は38.6度と徐々に下がってきていますので輸送によるものですし、数日で落ち着くと思います」と述べていました。

更新日：2024年7月24日

コスモコンフェルマは7月24日にビッグレッドファーム泊津から美浦・鈴木慎太郎厩舎へ出発しました

更新日：2024年7月18日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースでハロン16〜18秒ペースで乗り込み、週1度は強めの負荷をかけています。乗り込みを続ける中でそれなりの疲労感が出た時期もありましたが、現在は体調も良好で厩舎へ送り出す目途も経ちました。引き続き長距離輸送を踏まえた管理で送り出す準備を整えていきたいと思います。」とコメントしています。
7月中旬の計測で469kg

更新日：2024年6月20日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで乗り込みを進めています。1Fを16〜18秒のペースで週2回は追い切りで負荷をかけています。追い出してからの反応も良く時計も詰めてきました。馬体に張りが出て毛艶も良好で体調の良さを感じます。ゲート練習は順調にこなしていますが発馬が少し遅めいため、引き続き練習を繰り返していきます。7月半ばの入厩を目標に仕上げていきます。」とコメントしています。
6月中旬の計測で469kg

更新日：2024年5月16日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「リフレッシュを切り上げて5月6日より坂路コースでの騎乗調教を再開しています。ハロン16〜18秒のペースで乗り込んでいますが、このリフレッシュで後躯に厚みが出て成長を感じます。走りも安定していますし、順調に乗り込んでいくことが出来そうです。ゲート練習も始める予定で、先ずは進入と駐立から進めていきます。」とコメントしています。
5月中旬の計測で470kg

更新日：2024年4月18日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「先月に引き続き坂路コースで騎乗調教を進めてきました。順調に乗り込むことが出来て追い切りでもゴールまでしっかり走り切れるようになってきました。飼い食いも良く毛艶も冴えていますが、まだ線が細く映ります。乗り込み量は確保してきましたし、3/31より成長を促す目的で騎乗を控えて放牧管理に切り替えています。」とコメントしています。
4月中旬の計測で464kg

更新日：2024年3月14日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「この中間、1ヶ月ほど騎乗を控えてリフレッシュさせました。改めて坂路コースで騎乗調教を再開しています。初日から行きっぷりは上々ですが少し体力が落ちておりゴール前は脚が上がり気味です。先ずは基本ペースのハロン18秒で日々乗り込んで体力を戻し、徐々にペースアップしていきます。」とコメントしています。
3月上旬の計測で461kg

更新日：2024年2月15日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「先月に引き続き騎乗調教を進めてきましたが、1月24日より騎乗を控えてリフレッシュ期間を設けています。リフレッシュ前の調教では徐々に時計を詰めてきました。たものの、まだ成長途上にあって併走調教では遅れ気味でした。このリフレッシュで更に成長してくれれば、もっと良い動きをしてくれると思います。」とコメントしています。
2月中旬の計測で463kg

更新日：2024年1月18日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を進めています。
場長は「引き続き坂路コースで騎乗調教を進めています。基本メニューの1F18秒で1日1本。週に2回強めの調教を行い、週1回は2本駆け上がっています。前進気勢を高めるために併せ馬での調教をメインにしています。フットワークの良さは目を引きますし、ゴールまで脚取りが乱れません。追い切るたびに良い動きになってきています。このまま進めていきます。」とコメントしています。
1月中旬の計測で449kg

更新日：2023年12月14日

コスモコンフェルマはビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「11月27日より坂路コースで騎乗調教を再開しています。ハロン20秒程度で1本のメニューです。リフレッシュ期間中に馬体重が増え馬体に幅が出てました。力強いフォームで駆け上がっています。先ずは日々の乗り込みで基礎体力のベースを引き上げて、様子をみて日に2本のメニューを取り入れていきます。」とコメントしています。
12月初旬の計測で464kg

更新日：2023年11月16日

ソリッドリーズンの22はビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「引き続き坂路調教を行っています。順調にペースアップしており力強いフットワークで駆け上がっています。毛艶が良く体調面は良好に見え、以前よりも馬体が見映えする様になったと思います。一定の乗り込みを進めたことから10月下旬より気分転換のリフレッシュの期間を設けています。11月下旬には改めて騎乗調教を再開し乗り込んでいく予定です。」とコメントしています。
11月中旬の計測で454kg

なお、本馬は11月の早期登録を予定しており、競走馬名はコスモコンフェルマとなりました。

更新日：2023年10月19日

ソリッドリーズンの22はビッグレッドファーム泊津で騎乗調教を行っています。
場長は「急勾配の600mの坂路コースでの騎乗調教に入りました。1Fを20秒程度のペースで他馬との併せ馬で1本駆け上がっています。鞍上の指示に素直に従ってくれるので進めやすいです。坂路入り当初より力強い脚取りで駆け上がっており、体力が有って身体が強い事を感じます。この様子であれば順調にペースアップしていくことが出来ると思います。」とコメントしています。
10月上旬の計測で429kg

更新日：2023年9月14日

ソリッドリーズンの22はビッグレッドファーム泊津で育成しています。
場長は「既にブレーキングを終えて間もなく坂路コースのスクーリング行う段階まで進めています。まだ騎乗者の指示に納得できていない面も残していますが、概ね順調に進められています。この中間も馬体が成長して肉付きが更に良くなりました。馬体の成長に比例して歩様も力強さを増した感があります。引き続き育成を進めていきます。」とコメントしています。
9月上旬の計測で443kg